
テロップくん
YouTubeでよくあるテロップ用の効果音と無料音源ってどこにあるの?
テロップに効果音を加えるだけで、動画のテンポや視聴者の注目度がグッとアップします。「ポンッ」や「キラキラ」などのシンプルな効果音はもちろん、場面に合わせた多彩なサウンドを使いこなすことで、動画のクオリティが格段に向します。
この記事では、YouTubeでよく使われる定番の効果音やテロップに最適なサウンドの選び方を解説します。さらに、「効果音ラボ」や「YouTubeオーディオライブラリ」など、無料で使えるおすすめの音源サイトもまとめて紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

それでは動画編集におすすめな効果音の探し方をご紹介します。
「もっと編集技術を上げて単価を上げたい…」
そんな方へ向けて、簡単に動画のクオリティを上げられるスペシャルテンプレートを作りました。
テキストスタイルでテロップのデザインが一発でテレビ風に。
さらに文字を動かせるアニメーションプリセットも140点以上入っています。
テロップ演出におすすめのキラキラ装飾素材などを収録!動画のクオリティアップと時短が簡単にできる究極のテロップテンプレートです。
ぜひチェックしてください!
おすすめの効果音素材サイト


効果音を提供しているサイトは数え切れないほどありますが、
中でも有名なサイトを紹介します。
無料の音源サイトは?
- 効果音ラボ(https://soundeffect-lab.info/)
- 超定番日本語のサイトで使いやすい
- YouTube動画や商用利用も可能
- DOVA-SYNDROME(https://dova-s.jp/)
- BGMと効果音が豊富
- クオリティの高い音源が多数
- OtoLogic(https://otologic.jp/)
- 幅広いジャンルの効果音を収録
- 個人・商用利用OK
無料で使えるYouTubeオーディオライブラリの効果音

テロップくん
YouTubeオーディオライブラリって効果音もあるの!?
YouTubeオーディオライブラリには、動画制作者が無料で使用できる効果音・サウンドエフェクトがあります。

ジャンルや用途ごとに多様な効果音が揃っており、例えば「環境音」「乗り物」「楽器」「アラーム音」などがあります。
- 無料で使用可能:商用・非商用問わず利用可能(著作権表示が必要な場合もあり)
- 豊富なカテゴリー:検索機能で簡単に必要な効果音を探せる
- 簡単なダウンロード:MP3形式でダウンロードでき、動画編集ソフトにすぐ取り込める
エンタメ動画など臨場感やインパクトを加えるのに便利なツールです。
有料の音源サイトは?
- AudioJungle(https://audiojungle.net/)
- 世界中のクリエイターが提供する高品質な音源
- 1曲ごとの購入が可能
- Artlist(https://artlist.io/)
- 定額制で豊富なBGM・効果音が使い放題
- プロ向けのクオリティ
そのほかにもモーションエレメンツやモーションアレイなどのサイトもおすすめです。これらのサイトでは効果音以外にも編集に使えるテンプレートをダウンロードできます。
詳しくは以下の記事にて紹介しています。
テロップテンプレートと効果音を組み合わせて効率化

効果音に合わせてテロップを動かしたり、エフェクトをつけたいときは「プリセット」がおすすめです。

テロップくん
テキストスタイルも合わせればテロップデザインとアニメーションがワンタッチでできるね!
Adobe Premiere Proのプリセット機能を使用すると、テロップに光りや動きを追加することができます。効果音と組み合わせてより見栄えが良い動画になります。

エフェクトパネルからプリセットを選択し、テロップに適用します。
エフェクトのパラメータはエフェクトコントロールパネルで調整可能です。
さらにテロップのデザインがワンタッチで作れる、「テキストスタイル」と組み合わせればお手軽にテレビ番組風の動画を作ることができます。


テンプレートを活用して魅力的なテロップを作成してみてください!
無料のテンプレートもあるのでぜひチェックしてみてください。

テロップくん
プリセットとテキストスタイルを使って編集を効率化しよう!
AIで効果音を自作する方法もある

songgeneratorというサイトではAIを使ってオリジナルBGMを作ることができます。
これも恐ろしいクオリティですが、「こんなの作って!」というと作ってくれたりします。
このサイトでは効果音も作ることができるので自作するのもありですね。
テロップに効果音をつけるメリットは?
・視聴者の注意をひける(アイキャッチ)
・動画のテンポが良くなる
・感情や雰囲気を強調できる
テロップが表示されるタイミングで音が鳴ると、視聴者の目を引きやすくなります。特にテンポの速い動画では、効果音を活用することで情報をより効果的に伝えられます。
効果音を適切に入れることで、リズム感のある編集が可能になります。特にYouTubeのショート動画やTikTokでは、テンポの良い演出が重要です。
シリアスな場面では低音の「ドン!」を、楽しい場面では「ピョン!」のような軽快な音を入れることで、視聴者の感情を誘導できます。
効果音の種類と使い方
1. ポップな音(ポン・ピコン・キラキラ)
- 用途:明るい雰囲気の動画、解説動画
- 例:「ここがポイント!」というテロップと一緒に「ピコン!」
2. キラキラ・ファンタジー系の音
- 用途:驚きや発見を表現するシーン
- 例:「新機能登場!」のようなテロップと「シャララ~ン」
3. シュッ・スワイプ系の音
- 用途:テロップのスライドや動きと組み合わせる
- 例:「次のステップへ進む」という流れで「シュッ!」
4. ビート音(ドン!・バン!)
- 用途:強調したい場面
- 例:「ここが一番大事!」というテロップと「ドン!」
さらに編集のレベルを上げるなら

もっと動画のクオリティを上げたい方は上級者の真似をしてみるのも手です。
以下の記事では編集が上手い人の良いところを取り入れてもっと動画をよくする方法を解説しています。