SNS広告やビジネス系動画のテロップの作り方は?

困っている<br>テロップくん
困っている
テロップくん

プレミアプロで広告とかビジネス系動画のテロップってどうやって作るの?

テロップ博士
テロップ博士

それではPremiere Proでビジネス系動画風のテロップを作ってみましょう。

広告や解説動画や商品・サービスなどの説明動画、企業のPR向けなどをまとめてビジネス系動画と呼んだりしますが、この記事ではそんなビジネス系動画の合うテロップの作り方をご紹介します。

ビジネス系動画以外にも教育系、学習系の動画にも使えるテロップなので参考にしてみてください。

簡単にテレビ番組風動画が作れるテンプレート

「もっと編集技術を上げて単価を上げたい…」

そんな方へ向けて、簡単に動画のクオリティを上げられるスペシャルテンプレートを作りました。
テキストスタイルでテロップのデザインが一発でテレビ風に。
さらに文字を動かせるアニメーションプリセットも140点以上入っています。

テロップ演出におすすめのキラキラ装飾素材などを収録!動画のクオリティアップと時短が簡単にできる究極のテロップテンプレートです。

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目次

ビジネス系テロップのグラデーションを設定する

今回作るテロップはビジネス系でもバラエティ系でも使える、強調の効いたテロップです。

メインの塗りはグラデーションになっています。

ただグラデーションをつけても良いですが少し金属的な立体感を出すために以下のように半ばあたりで色が切り替わるように設定してみました。

合計で4つのカラー分岐点を設定しました。

グラデーションツールの使い方については以下の記事でもう少し詳しく解説しています。

エッセンシャルグラフィックスでシャドウ・境界線を設定する

通常テロップの境界を作る場合はエッセンシャルグラフィックスパネルの境界線を使って設定します。

今回はシャドウを利用して境界線を作成することにします。基本的にはどちらで設定しても良いのですが、シャドウを使うと境界線をぼかしたりすることができるので、より立体感のある表現が可能です。

以下は何個もシャドウを重ねた実例です。なかなか見せてもらえない画面ですよ。

一個ポイントを解説すると、金属的な境界線を作るためには境界線(今回はシャドウ)の塗り設定をグラデーションに設定することです。

グラデーションに設定した境界をいくつも重ねていくことで金属的な表現が可能です。

豪華な強調テロップを作りたい時には試してみてください。

プリセットでワンタッチでテロップを動かせる

テロップ博士
テロップ博士

テロップに演出をつけたい時は「プリセット」が便利です。

簡単な操作でテロップが動かせるので、編集が効率化できますよ!

Adobe Premiere Proのプリセット機能を使用すると、テロップに光りや動きを追加することができます。

エフェクトパネルからプリセットを選択し、テロップに適用します。
エフェクトのパラメータはエフェクトコントロールパネルで調整可能です。

また、プリセットは自分で作成することも可能です。

この機能を活用して、視覚的に魅力的なテロップを作成しましょう。

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テロップくん

プリセットを使って編集を効率化しよう!

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以下の記事では文字をキラキラで演出する方法をご紹介しています。

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