
テロップくん
Premiere Proで虹色のテロップってどうやって作るの?

それではPremiere Proでレインボーな虹色のテロップを作ってみましょう。
パチスロなどアミューズメント機なイメージの虹色の文字。YouTubeでも盛り上がるシーンで使うと効果的です。虹色の文字でゴリゴリの演出をしてみるのもありかも。
この記事では虹色のテロップの作り方を紹介します。
「もっと編集技術を上げて単価を上げたい…」
そんな方へ向けて、簡単に動画のクオリティを上げられるスペシャルテンプレートを作りました。
テキストスタイルでテロップのデザインが一発でテレビ風に。
さらに文字を動かせるアニメーションプリセットも140点以上入っています。
テロップ演出におすすめのキラキラ装飾素材などを収録!動画のクオリティアップと時短が簡単にできる究極のテロップテンプレートです。
ぜひチェックしてみてください!
虹色のテロップは塗りのグラデーションが大事
虹色のテロップは塗りのグラデーションが特に大事です。

文字の塗りはエッセンシャルグラフィックスパネルの「塗り」から設定します。

塗りを選択したら「線型グラデーション」を選んでください。

グラデーションの設定画面が開いたら、設定バーの下の部分をクリックするとグラデーションの色数を増やすことができます。

この要領で7色のグラデーションを作っていきます。
それぞれの色は均等に配置しても良いですが、今回はあえてアバウトです。


テロップくん
なんとなく虹色を並べてみるよ!
赤色 F63BFC
ピンク F63BFC
青色 029CFF
水色 36F7F1
白 FFFFFF
黄緑 10DA0D
黄色 FFFF0D
カラーコードはカラーピッカーの右下にある欄に入力すると同じ色を再現できます。

拡大するとここです。

塗りを虹色にするだけでもそこそこの雰囲気が出ます。

動画編集のレベルを早く上げたい方や色々なデザインのテロップを使ってみたい方はテンプレートを使ってみるのがおすすめです。
例えばテレビ番組風のテロップテンプレートを使えば時間のかかるテロップ演出の作業やデザインに悩む時間が短縮されて、時給単価のアップも狙えます。
こんな動画も簡単に作れます。



ポートフォリオを作るときにも役立つテンプレートです。

簡単に編集がラクになると思うので、動画編集の手間をもっと少なくしたい方はぜひチェックしてみてください!

簡単にデザインが作れて時短になるテロップテンプレートがおすすめ!
無料版もあるよ!
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虹色におすすめなフォントはAdobeフォントのロゴブラック
虹色をより活かすために太めのフォントがおすすめです。今回はAdobeフォントで使えるロゴブラックを使ってみました。

金色の境界線をつけるとさらに豪華にかっこよく

金色で文字を装飾するともっと豪華な印象になりますよ!

金色の境界線ありあり!
境界線にもグラデーションを設定できます。金色のグラデーションを設定すると虹色のテロップがもっと豪華になります。

エッセンシャルグラフィックスの境界線をクリックして同様にグラデーションを設定します。

金色のグラデーションはまず以下のようなグラデーションを作ります。

その後、内側2点のカラーポイントを画像のように寄せます。

境界線に金色のグラデーションを設定するといい感じになります。

さらに境界線は複数設定することも可能。境界線のパネルの右上にある➕をクリックすればOK。

詳しいアピアランスについては以下を参考にしてみてください。

黒い境界線にツヤを入れてみるのもありかも。

以下の記事ではテレビ番組風のテロップも制作しています。
文字のデザインを作ったら、動画に合わせて動かしてみるのがおすすめです。
以下の記事では作った文字を動かす方法をご紹介しています。